銀行面談で差がつく!元銀行員が教える「逆質問7選」

query_builder 2025/10/05
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はじめに
銀行との面談は、資金調達のチャンスであると同時に、経営者の信頼性を示す場でもあります。
元銀行員・渉外担当経験者の山本将司氏が、面談後に「この社長はしっかりしている」と銀行側に思わせる逆質問のコツを記事で解説しています。本記事では、その最重要7ポイントをわかりやすく整理しました。

銀行に“できる社長”と思わせる逆質問7選
1. 今後の金利動向についての見解は?
・「今後の金利について、銀行はどのように予測していますか?」
→ 金融市場に関心を持ち、将来の返済負担リスクを把握しようとする姿勢が伝わります。


2. 融資の審査で重視されるポイントは?
・「御行では融資審査の際、特にどの点を重視されていますか?」
→ 資格に応じた対策準備ができ、銀行が求める要件を具体的に理解している印象を与えられます。

3. 今後の支店や地域経済の展望は?
・「御行が注力していく業界や地域の特徴があればお教えください」
→ 地域経済や業界動向を理解し、自社戦略を立てていることが示せます。


4. 金融機関としての今後のサービス展開は?
・「御行として今後注力される新しい金融サービスはありますか?」
→ 銀行との連携余地や共創の可能性を探っている積極姿勢が感じられます。


5. 普段の取引で見落としがちなポイントは?
・「御行との取引上、経営者が意外と見落としがちな点はありますか?」
→ 客観的な視点を求める姿勢があり、長期的な良好な関係構築を意識していると評価されます。

6. アドバイスを頂けるとしたらどのような点ですか?
・「経営者としての私に、何かアドバイスいただけるとしたらどのような点でしょうか?」
→ 自ら学ぼうとする姿勢と、銀行からのフィードバックを重視している印象が好印象です。

7. 面談の次のステップは?
・「本日の面談を踏まえ、今後どのような手続きや資料準備が必要でしょうか?」
→ 具体的行動へつなげる意欲があると同時に、銀行との意思疎通の意思も示せます。

逆質問の効果と使い方 

・信頼感アップ  

→質問内容が専門的かつ具体的で、社長の戦略性が伝わります
・準備への差
→「何をすべきか」が明確になり、面談後のフォローがスムーズ
・銀行に安心感
→「しっかり対話できる」という評価が融資判断に繋がります


社長としての心得:面談準備のポイント
1.自社の資金計画・業界動向を把握し、銀行の視点を事前に想定
2.“逆質問”をあらかじめリストアップして、面談中に自然と聞けるように
3.面談後は銀行の回答を元に資料をブラッシュアップし、実行に移す


まとめ
銀行との面談で「有能な経営者」と思われるためには、相手(銀行)が何を重視しているかを理解し、その問いに対して逆に質問することが非常に効果的です。
質の高い逆質問は、交渉力だけでなく、信頼関係の構築にもつながります。事前準備さえしっかりすれば、面談は強い武器になります。


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